ホンドイタチ


ニホンイタチ全身2

食肉目イタチ科ニホンイタチ(ホンドイタチ)
学名:Mustela itatsi(ムステラ・イタチ)
英名:Japanese Weasel(ジャパニーズ ウィーゼル)
体長:20cm程(メスの方が一回り小さい)
学名の意味は、Mustela=イタチ科の、itatsi=イタチ。
日本にしか生息していないイタチなので、学名も日本語の読みそのまま、イタチです。


ニホンイタチ横顔
イタチの語源については
イタチは周囲を警戒するときよく立ち上がるので、”い立つ”、
居たと思ったら素早く去るので、”居立つ”などといわれています。



ニホンイタチ全身
ニホンイタチは人家に近い里山で暮らしており
水辺を好み、ネズミ、鳥、魚、カエル、昆虫などを食べます。
田舎では道路をピュン!と横切る姿をよく見ます。

また、ニホンイタチによく似た移入種、チョウセンイタチは
ニホンイタチほど警戒心が強くないので街中にもすんでいます。


近所にある大きな潟の周辺でよく見かけるニホンイタチくんは
追いかける(笑)と周辺にある木の根方や
ススキなど大きな植物が密集している地面の穴に消えていくので
そういう場所を好んで巣穴を作っている模様。

巣穴でスヤスヤ。
ニホンイタチ寝姿
お腹を上にしてくるりん。寝相はフェレットといっしょ。

画像はすべて富山市ファミリーパークのニホンイタチです。



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ハンドウイルカ


ハンドウイルカ

クジラ目マイルカ科ハンドウイルカ(バンドウイルカ)
学名:Tursiops truncatus(トルシオプス・トランカトゥス)
英名:Bottlenose dolphin(ボトルノーズ・ドルフィン)
体長:1.9m〜3.8m
生息地:世界中の温帯〜熱帯海域の沿岸
学名の意味は、Trusio=イルカのような、ops=顔。

水族館でよくみかける、ネズミ色の大きなイルカです。
漢字では『半道海豚』と書くので、ハンドウイルカが正しいようですが
一般的にはバンドウイルカと呼ばれています。

日本近海でも普通に見られるイルカで
沖まで出ると漁船の周りをジャンプしてついて来たりすることも。
魚が逃げてしまうので困るそうですが(笑)。


海にすんでいますが、私たちヒトと同じ哺乳類です。
水中では呼吸ができないので、時々、息継ぎをしに浮上します。
ハンドウイルカ泳ぐ


頭のてっぺんに空いているのは鼻の穴。
呼吸はここで行います。口では呼吸をしません。
ハンドウイルカの顔
口で呼吸をしないので、声帯はありません。
水族館で鳴き声を出すショーがありますが
あれは声ではなく、鼻の穴を振動させて出している音です


ハンドウイルカの口。
ハンドウイルカの口
円錐形の歯がたくさん生えています。
ツルツルする魚やイカを逃がさないための歯で
噛んだりモグモグしたりする歯はありません。
獲物を捕らえたら丸呑みします。(舌のフチにはフリルがありますね)。


では、超音波はどこから出しているのでしょう?。
ハンドウイルカのショー
イルカのおでこがモキッとしているのはここにメロンという器官があるから。

メロンから超音波を出して周囲の状況を把握したり
仲間同士でコミュニケーションをとったりします。
超音波で周囲の状況を把握するシステムをエコーロケーションと呼びます。

イルカやクジラの他に
コウモリもエコーロケーションをしますがコウモリにはメロンはありません。



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